南米のUMA コスタリカが産んだハニートラップの神童 〜セグア la cegua〜
こんにちは 隠遁者です。
やることなくて毎日シコリ散らかしてますが、最近ネタがなくて困っています。
皆さんのオカズってなんですか?
素人、女上司、洋物、jk、、、人には人の数だけ性癖ってありますよね。
そんな中、際立って頭おかしい性癖に、幽霊とセックスするというジャンルでファントムセックスというものがあります。
日本のAVに実はこの手のものを扱った作品は多数あります。有名なもので言えば“全眼女“(ゼンガンメオンナ)でしょうか。
キャッチコピーは
“幽霊的美少女ヲハメ殺ス“
いや〜本当に無事成仏して欲しいものですねwww
喘ぎ声が呪怨の伽耶子の「ア“ア“ア“ア“」に似た声なので笑ってしまいそうな作品です。因みに題名にもある通り、出てくる幽霊は全部黒目か白目です。
さて話はこっから本題です。今日も張り切って南米の文化紹介をしていきますよ〜
今回紹介するのは南米の幽霊としては有名なハニートラップ殺人鬼セグア la Cegua です。
セグアの目撃場所としては主に中米のコスタリカが挙げられます。セクシーで肌が透けるような白い服もしくは黒い服を着ているそうで、スタイルは抜群だそうです。
このセグアの逸話は幾つか残されていますが、有名なものを1つ
『ある日、とある男が酷く酔った状態で誰もいない夜道を馬で走っていると、
道の脇に白に服を着た美女が佇んでいました。
「私を乗せてくださる?」とその美女は甘い声で尋ねてきました。
男はその美貌の虜になり、快諾してその女を馬に乗せました。
その際に男は下心を隠すのに精一杯でした。
しかし、女を乗せて暫く走っていると後ろから何やら腐敗臭がしてきました。
男が恐る恐る振り返ると、そこには先程の美女ではなく頭が馬の死骸で
目が真っ赤な怪物が座っていて、その男は、、、』
みたいな話です。
この話から得られる教訓は2つです。
1つは酔っ払うな!
2つ目は一人でいる魅惑的な女に近づくな!
らしいです。日本でもこの手の話って非常に良く聞きますよね。
例えば
タクシーに乗せた女がふと見ると消えていて、視線を前に戻すとその女の首吊り死体があるみたいな、、、
どうやらこの手の話って世界各国に共通してあるみたいですね。
そしてこのセグア、元々は人間の女性だったのですが、どうやらある事がきっかけでモンスターに変貌してしまったそうです。
この変貌の原因については諸説あるのですが、1つ紹介します。
『昔々かつてインディアンとスペインの混血の美女がいました。
彼女は透き通るような白い肌とそれとは対称的な
黒い美しい目と長い黒髪を持ち合わせていました。
ある時、この女は一人のスペイン人の将校に一目惚れをしてしまいました。
ですが、このスペイン人将校は彼女を騙し、カトリックでは禁じられている行為を女に強要しました。
この悪漢が居なくなると、ついにその女は発狂し、災いが彼女に降るかかりました。
それ以降、彼女は永遠に夜道を彷徨う怪物になってしまいました、、、』
なんとも胸糞な話ですね。これ以外にも実は沢山セグア誕生の話があるのですが、気になった方は是非検索してみては如何でしょうか?
ですが現在では馬の移動が減ってしまったので、セグアは果たして今何をしているのでしょうかね?