全部知ってたら神 慶應生の中南米の国旗紹介 〜グアテマラ〜

こんにちは🌞

 

今回からは中南米の国旗を紹介していきます。

なかなかマニアックなものが多いので、知っていると雑学王になれる気がしますよ。

 

それでは今回の主人公、僕の大好きなグアテマラを紹介します!

 

 

場所

メキシコの下に位置しています。

 

 

国旗

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Photo by K21 edgo https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Flag_of_Guatemala.svg

January 2011

 

由来

青色はグアテマラを間に挟む2つの海であるカリブ海と太平洋を象徴しています。

 

白色は平和と潔白さを表しています。

 

中央にいる鳥はグアテマラの自由の象徴であるのケツァルです。

 

交差している銃はレミントンライフルと呼ばれるもので、銃剣がついています。

 

銃の下にある短剣は名誉を意味しています。

 

羊皮紙でできた巻物に金色で書かれている文字は1821915日にスペインから独立しと記載しています。

 

今回は中米のグアテマラの国旗についてまとめました。

中央にいるケツァルがとても可愛らしいですね❤️

 

それではサヨウナラ〜

 

 

参照

https://en.wikipedia.org/wiki/Flag_of_Guatemala#History

南米の幽霊 SMプレイはお好きですか???片足の復讐に燃える女 〜パタソーラ patasola 〜

突然ですが、フラミンゴでシコった事ってありますか?

 

そうです、あの一本足で立ってる鳥です。

 

僕はありますw

なんで抜こうと思ったかというと、、、

 

片足を上げている様子が、

バックで突かれている女性に見えて興奮したからです。

 

皆さん、是非普通のものに飽きたら、

神羅万象、日常生活のあらゆるモノで挑戦してみては如何でしょう?

 

という事で、今日の主人公片足の女、パタソーラを見ていきましょう。

 

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 ↑パタソーラとは1本足という意味です

 

見た目

彼女の最大の特徴は、、、

なんといっても1本足なところです。

 

1本足にも関わらず、ピョンピョンと素早く移動できるそうです。

 

彼女の目は飛び出しており、

猫のようなに尖った歯を持っています。

 

男を襲う前は美人ですが、殺す直前でパタソーラは上記の本来の姿を表します。

 

出現場所

コロンビア

 

逸話

彼女がモンスターになった経緯は諸説ありますが、

すべてに共通している特徴は、、、

 

パタソーラが生前に男遊びが激しく恨みを買ってしまったという点です

 

彼女の片足はオノで切り取られ、

そのまま燃やされてしまいました。

彼女自身も足の怪我が原因で死んだそうです。

 

それ以降、彼女は男達全般に宣戦布告をしたのでした、、、

 

現在

彼女は男を自身の美貌で騙してジャングルの奥地に誘い込みます。

そしていざ、おっ始める前に変身し、

吸血鬼のように血を吸って殺害するそうです。

 

 

以前も紹介したセグアのように

南米ってこの類の話多いですね、、、

 

それではサヨウナラ〜

南米のUMA あっ詰んだ、、 出逢えば最後 メキシコが産んだアステカの女悪霊〜 ラ・ヨローナ La Llorona 〜

 皆さんこんにちは〜

 

突然ですが、一番好きなハリウッド映画(ジャンル問わず)は何ですか?

 

やっぱり感動もので言えば「ショーシャンクの空の下に」とか「フォレスト・ガンプ

アクション系で言えば「ダイハード」シリーズ

SFなんかは「2001年 宇宙の旅」、「ターミネーター」シリーズ

ちょっとゲテモノ系なら「パルプ・フィクション」とかは如何でしょう?

 

 

 

ではホラー映画は????

実は僕、こんな記事を書いていますがホラー超苦手です笑笑

 

実際に祖母が見える体質の人なので、

その影響もあってか変なことは、たまーーーーにあります。

 

実際僕が経験した話なのですが、

 

昔、ある旅館に宿泊した際に金縛りにあって

それ以降家で寝ると毎日金縛りになるなんてことがありました。

 

金縛りってホント怖いですよ。

ベッドの向かいの壁から黒い何かが僕目掛けてやってくるんですが、

まあホントーーに体が動かない、動かない。

 

今はもうスッカリそんなことも無くなりましたが、

ヤッパリまたいつ起こるか分からないので

マジで怖いです。

 

話が逸れました。元に戻しましょう。

僕が一番怖いホラー映画は

 

もちろん南米の幽霊を描いた

2019年に公開された「ラ・ヨローナ 〜泣く女〜」ですね(嘘です)

 

 

面白そうですが、チョット1人では予告編も見れそうにないですね〜

誰か一緒に見てくれる人募集します。

 

というわけで、、すっごい強引になりましたが

今日の主人公ラ・ヨローナについて見ていきましょう。

 

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 ↑ラ・ヨローナはスペイン語で“泣く女”という意味

 

見た目

彼女は長い黒髪を持ち、全身に白いドレスを身に纏っています。

そして目、鼻、口が顔にはありせん。

 

出現場所

メキシコを始め中米〜南米で目撃されます。

 

 

逸話

昔むかし、あるアステカ系の女性が居たそうです。

 

その女はスペイン人のお金持ちの男と結婚し1人(又は2人)の子宝に恵まれました。

 

しかし、結婚生活は中々上手くいかず

 

最終的に男はスペイン人の女と浮気してしまいます。

 

浮気を目撃した彼女は大激怒

 

自分の子供を川で溺死さました。

 

しかし、自らの犯した過ちに気づき女は号泣し

 

川で自害してしまいます、、、、

 

黄泉の国に行った彼女ですが、当然天国には入れて貰えず、

 

煉獄(現世)に留まり我が子を探して彷徨い続けるのでした、、、

 

現在

彼女は現在も水辺に彷徨い、殺した自分の子供を探しているそうです。

 

ですが探すついで、迷惑なことに子供を拐ってみたり、浮気男に攻撃したりするそうです。

 

そんな彼女に出会った場合の最高の対処法を教えましょう。

 

それは、、、、、、

 

ひたすら逃げる事です、、、

 

もはや彼女は人間ではありますん。

一目散に逃げましょう。

 

ここまで聞いた方はラ・ヨローナはただの悪霊だと思うでしょう。

 

しかしこの話が生まれた背景はチョット複雑です。

 

それはスペイン人によるアステカ文明の征服と終焉により、

多くの現地人達の既存の生活が破壊され、

犠牲となっていたことを暗示しているそうです。

 

そういえば、南米では決まって女性の幽霊は金髪ではなく

黒髪の現地人や混血の女性がモチーフになっているような気がします。

 

お伽話にこんなdeepな話があるなんて、、、、

 

それではサヨウナラ〜 

南米のUMA  変態覗き魔〜カイマン男 hombre caiman 〜

皆さんお疲れ様です。

 

ブログを書きながらタイピングの練習をしているのですが

あまりうまくいかないですね、、、

 

最近、母親がジョブリターン制度という

昔いた職場に戻ることができる制度を利用して出勤し始めました。

 

それに代わり父親がコロナのせいでリモートワークで1日中家にいます。本当に鬱陶しい、、、

 

なぜなら昼間のみならず、僕や母が夜寝ている間にも関わらずよく部屋の扉を開けて覗きをするからです。

 

最悪ですよね。注意しても直らない(というか直す気がない)のでもうウンザリです。

 

まあ、愚痴もこの辺にして、今日はコロンビアの変態覗き魔 カイマン男を紹介しようと思います。

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↑覗きは辞めましょう。確実に嫌われます。

 

まずは、このカイマン男の見た目を紹介します。

彼の見た目は下半身がアリゲーターで、上半身が人間の

人魚ならぬ人、、、すいません、思いつきませんでした、、、

 

ではなぜ彼はそんな体になってしまったのでしょうか?

 

逸話によると

彼はコロンビアに流れるマグダレナ川という

カリブ海に通じる川辺に住む

ごく“普通”の青年でした。

 

つまり、川で泳いでる女性の裸を見たくてしょうがない

エロ餓鬼だったわけです。

 

なんとかして裸を見ようと画策する中

彼は1人の魔術師に出会います。

 

その魔術師は青年に2つの液体の入った瓶を渡しました。

1つは赤い液体が入ったもので、

コレを飲めば彼はアリゲーターに変身できます。

 

もう1つは白い液体が入っていて、

コレを飲めば無事に人間に戻ります。

 

青年はコレを貰ってもう大喜び、

ワニに化けて覗きをやりまくりました。

 

まあここで察しが良い方はもうオチがわかると思いますが、続けます。

 

彼はいつも白い液体の方を友達に託して

コトが終わった後に持って来て貰うように頼んでいました。

 

そんなある日、彼はいつものように女性の裸を堪能して川から出てきました。

ですが、いつもいる友達がその日は同行できなくなった為

代わりの友達が白い液体を持っていました。

 

もちろん事情を知らない友達は

目の前に本物のアリゲーターが来たと思ってビックリ仰天!!

元に戻る液体が入った瓶を落としてしまいます。

 

そしてその際に、白い液体が数滴跳ねて変態男の頭に掛かり、

半分人間、半分アリゲーター

カイマン男は無事完成したのです。

 

そんなモンスターに変貌した後でも

母親は彼を見捨てず毎日会いに来るのですが

ついには寂しさの末、亡くなってしまいます、、、

 

こうして孤立無援となった彼は、川の上流に向かって泳ぎ、何処かに行ったそうです。

 

つい出来心で覗きをした彼ですが、こんな結末を迎えるなんて、、、

実に私たちにとっては良い教訓ですね。

覗きは絶対ダメですよ。

 

余談ですが、カイマン男の祭りや歌が今でもコロンビアに残っているそうです。

間抜けな変態のカイマン男ですが、

人々は何処か愛着を持ったようですね。

 

南米のUMA  オ◯ニーするのも一苦労??? アソコな長さが規格外 〜 クルピー kurupi 〜

 こんにちは😃

 

かぜが治りました!良かったです〜

 

今日は男性の方は閲覧注意です。

というよりは嫉妬注意ですよ。

 

本日紹介するUMAはペニスが長すぎるクルピーです。

  

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↑日本人の平均は13センチ

 

このクルピーが生息している場所はアルゼンチンとパラグアイに広がる密林の中です。

 

小人のように背が低く、顔が醜悪で毛深い神様です。

まあ猿を想像してくれれば分かると思います。

 

この神様は森の中で動物を守るという重要な役割を果たしています。

 

しかし、猿と違う点はそのペニスの長さです。あまりにも長いために自身の腰に何周も巻かないといけませんw 

 

ジャングルでチンコ剥き出しにして、尚且つ巻かなきゃいけないなんて、絶対蒸れて性病になりそうですよねww 

 

もちろん、地元住民の間では子宝の恵みの象徴として深く尊敬されているそうです。

まあそりゃそうですよね〜 

 

彼の性欲はとても強く、ありがたいことに(?)そのペニスの長さを生かして家に入らずに寝ている間に女性を妊娠させるそうです。

 

何故ありがたいのかというと、中々ダンナで妊娠できない女性がクルピーのお陰で妊娠できるからです。

 

決して不倫ではないですよ。(嘘つけ)

 

ですが、このクルピー、時たま女性をさらってレ◯プするするという凶暴性も持ち合わせているそうです。

 

なんで南米ってこんな変態バッカリなんでしょうか、、、

 

それではサヨウナラ〜

南米のUMA Hカップのエチエチ家政婦 〜サッパン・スックーン Zapam zucun〜

今日は何とメチャンコ良いavを見つけてしまいました!!!

 

 

素人美魔女と温泉不倫旅行をする内容なのですが、女優さんが巨乳の痴女で

温泉に浸かってないのに僕までのぼせてしまいそうでした。

 

しかも動画スタイルはなんと主観!!! ゲームでいうFPSモードですね。

 

という訳で、今日はエチエチ巨乳家政婦

サッパン・スックーン Zapam zucunを紹介します。 

 

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この妖怪の特徴を説明しましょう。

 

サッパン・スックーンはアルゼンチンからボリビアにかける地帯でよく目撃されます。

 

彼女は美人で、

長い黒髪と黒い瞳をもち

肌の色は日焼けで小麦色です。

 

そして最大の特徴は、いつも全裸でめちゃくちゃ大きなおっぱいを

ブルンブルン震わせながら、歩きまわっている点です。

 

このオッパイがデカすぎて擦れる音が「サッパン・スックーン」という音に聞こえるため

この名前が付けられたそうです。

 

ドンだけデカいのやら、、、

 

これだけでもホットですが、彼女が現れる理由もさらに激アツなんです。

なんとこのサッパン・スックーン、親が農作業で家を開けている間

親の代わりに子供達と遊んであげているそうです。

 

そしてお腹が減れば、子供達に自分のお乳をあげて育ててくれるそうです。

 

なんて優しいんでしょうか、、、

 

数ある南米のUMAを紹介してきましたが、彼女はまるで女神のような存在ですね。

 

ですが、このサッパン・スックーンちょっとだけ怖い側面もあります。

ある逸話によると、彼女はその大きな胸を使って男性を攫っていくなんて話があります。

 

まあ〜オッパイに挟まれて誘拐されるなんて男性からしたら1度は経験したいものですねw

 

それではサヨウナラ〜

南米の新種 ゴキブリなのに絶滅危惧種??? しかも発光する 〜ルキホルメティカ・ルケ Lucihormetica luckae〜

こんにちは引きこもりです。

 

今日も南米の新種シリーズやっていきましょう!!

 

突然ですが

皆さんゴリブリと言ったら何を思い浮かべます?恐らくあのカサカサという足音と共に素早く走り回る黒い物体、、、夜寝てる時に天井から降ってきたと思ったら、、、

 

みたいな感じで嫌悪感の権化みたいな生命体ですよね。因みに余談なんですが、ゴキブリって交尾する際、前戯としてオスがクンニするみたいですよ、、、

 

想像すると少しシュールですよね笑

 

 

そんな嫌われもののゴキブリですが、なんと南米には絶滅危惧種というか、もう絶滅しているかもしれない種類がいるんです。ゴキブリが絶滅なんて普通なら嬉しいですよね?しかしこのゴキブリ、絶滅するにはちょっと惜しい存在なんです。

 

どういうことか?是非最後まで読んで見て下さい。

 

それでは今回テーマであるルキホルメティカ・ルケ(以下L ルケ)を紹介します

 

 

L・ルケは南米のエクアドルで発見されました。このゴキブリは絶滅危惧種というだけではなく、様々な奇妙な特徴を持っています。

 

まずこのゴキブリの特徴はなんといっても暗闇の中で発光することです。このことを専門用語で生物発光(bioluminescence)と言います。

 

深海ではチョウチンアンコウが代表ですが、この生物発光は深海ではありふれたモノです。そして多くの種の光る理由は捕食や交尾の為です。

 

しかし、このL・ルケは違う理由で発光しています。その理由は後ほど解説しますね。

 

 

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興味深い点はまだあります。それはこの生物は世界初の非対称発光生物であるという点です。それはどういうことか?

 

実際の写真を見て貰えば分かると思うのですが、黄色く光る目のようなものが2つ確認できます。

 

そして右目の少し下にもう1つ小さな目があるのに対し左には光がありません。

 

そう、まさにこの3つ目の小さな目こそがL・ルケを世界初の非対称発光生物と言わしめる所以なのです!!!

 

とまあこれだけです。何故このように発達したかということは生物学的には重要な事かもしれませんが、僕には良くわかりません、、、

 

ではこの発光する特徴を少し解説しましょう。発光に使われている物質はルシフェリンという酸化されることで光る深海魚や蛍が主に使う物質です。

 

そしてL・ルケの背中の構造は車のヘッドライトのような仕組みになっています。つまり、ヘッドライトの発光源のバルブを取り囲む鏡がある様に、L・ルケの中には反射素材があり、発光源からでた光が反射して光っているそうです。

 

このお陰でL・ルケは自身の明るさの後ろに隠れる事ができるとかできないとか、、、

 

ここまで聞くと、なんか光ってるから簡単に捕食されてしまいそう〜と思う方もいらっしゃると思いますが、違います。

 

ここで先程お預けしていた発光する理由を説明します。L・ルケが発光する理由は自分の身を守るためです。

 

実はこのゴキブリと住処が同じのコメツキムシという有毒生物がいるのですが、この生物は捕食者を脅すために発光しています。なのでL・ルケは自分も捕食されないようにこの生物を擬態したんですね。

 

自分を守るために擬態する生物は多いですが、そのために発光すら真似るなんて手間暇かけてますよね笑

 

しかし、残念な事に(?)このゴキブリは近くの火山が噴火した影響で2010年以降、現在まで見つかっていません。頑張って進化で発光を身に付けたようですが、少しマヌケな種のようですね。巷ではスターウォーズのジャワに似てるとか似てないとか、、、

 

 

それではサヨナラ〜